十四年アニメーション総決算

主題歌、キャラクターと纏めやっと本題のアニメ部分までやってきました。

ということで毎クール毎クール増え続け無法地帯のような状態の”アニメ”ですが、ただ無作為に多いだけでなくクオリティーも並々上がってきていることに驚愕です。重労働であろうアニメーターさんや制作に携わるスタッフの皆様に感謝するのみです…。今年一年も僕の世界を彩る素晴らしい数々のアニメをありがとうございました!

前置きはこの辺にして今回はキャラクター時のように無作為に順位を付けないのではなく順位的に書いていこうと思います。

 

十位「ばらかもん」

監督:橘正紀 シリーズ構成.脚本:ピエール杉浦 制作:キネマシトラス お気に入り:第一話「ばらかこどん」

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九位「神々の悪戯」

監督:河村智之 シリーズ構成:金春智子 制作:ブレインベース お気に入り:第十話「愛すべき日常」

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八位「LOVE STAGE」

監督:カサヰケンイチ シリーズ構成:横手美智子 制作:J.C.STAFF お気に入り:第四話「デモスキナンダ」

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七位「月刊少女野崎くん

監督:山﨑みつえ シリーズ構成.脚本:中村能子 制作:動画工房 お気に入り:第九話「ドキドキ、たりてる?」

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六位「クロスアンジュ天使と竜の輪舞」

監督:芦野芳晴 シリーズ構成:樋口達人 制作:サンライズ お気に入り:第三話「ヴィルキス覚醒」

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五位「ハイキュー」

監督:満仲勧 シリーズ構成:岸本卓 制作、Production I.G お気に入り:第二十四話「"脱"孤独の王様」

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四位「あいまいみー~妄想カタストロフ~」

監督,脚本,演出,キャラデザ,作監:いまざきいつき 制作:セブン お気に入り:第四話「なんらか」第八話「イトウ」

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三位「ノブナガン

監督:近藤信宏 副監督:古田丈司 シリーズ構成:山口宏 制作:ブリッジ お気に入り:第七話「ムサシワンダー」

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二位「少年ハリウッド」

監督:黒柳トシマサ 原案.シリーズ構成.脚本:橋口いくよ 制作:ZEXCS お気に入り話数:第五話「エアボーイズ」

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一位「キャプテン・アース

監督:五十嵐拓哉 シリーズ構成:榎戸洋司 制作:ボンズ お気に入り:第二十一話「キャプテンの条件」

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途中まで作品ごと感想を書いていたのですが残り数作品というところで言葉が出て来なくなってしまい文章は諦めてしまいました。言うなれば今年最後の怠惰です。今までTwitterとかで呟いてる筈なのでもし私のくだらない感想が気になった方はついログで見ていただければと…そんな変わった人は存在しないと思うんですが。

というわけで今年の選出を見てみると王道青春ものからキチガイ作品までジャンル問わず様々な作品を選び出してて無自覚ながらも結構新しい作品に挑戦した一年でもあったのかな…と思わされてしまいます。

その中でもやはりキャプテン・アースと少年ハリウッドという作品に出会えたことが大きかったです。多分数年に一度出会えるか出会えないかの作品に出会えたんじゃないかと自分の中では思っています。ありがとう…キャプテンアースと少年ハリウッド…。

さて今年の作品の話はここまでにしておきたいと思います。来年の作品は年が変わってから放送日時や放送局を確認して何かしら書けたらいいなと思っています。それでは良いお年を。

白く清く甘く

舞い降る粉雪

ブログタイトルと冒頭の言葉はアイドルマスターの楽曲「メリー」の歌詞になります。ということで一週間ぶりの更新になってしまい今日はもうクリスマス当日です。メリークリスマス。自分はクリスマスなどケーキを食べる日くらいの軽い感覚なのですが色々なコンテンツを利用していてもクリスマス仕様になっていることが多く自覚がなくても必然的に触れる機会があるので多少ウキウキそわそわしたりもしてしまいます…。

ちなみに今年もケーキはしっかり食べました。これが僕のクリスマスで最優先事項にあたる事なので忘れるわけにはいかないです。f:id:sugar09:20141225022145j:plain

そしてこれが今年のクリスマスケーキ。最近は色々な味が楽しめるホール風の詰め合わせだったりブッシュドノエルやロールケーキ、アイスのケーキなんかもあったりして様々な種類や味のケーキが発売されていますがやっぱり定番のいちご生クリームホールに落ち着いてしまいます。冒険したい気持ちも芽生えたりするのですがやはり定番が一番。生クリームの甘さと生イチゴの甘酸っぱさが絶妙でした…美味しかったです。

そしてもう一つクリスマスの定番と言えばプレゼント。もう貰う歳でもないので親に買って貰ったりするわけではないですが今年は丁度大好きな高津カリノ先生作品の関連商品がクリスマス前後に発売でそれがプレゼント的な役割を果たしてくれております…!

ですので早速届いたWORKINGとサーバント×サービスのコラボイベント夏祭りだよ全員集合が届いたので拝見しました…原作も終了してしまい久々に触れる鯖と犬組ワールドと大勢の声優さん方が集まることで生まれるカオスな空間を楽しませていただきました。

夏祭りらしい太鼓から始まり両作品のオープニングメドレー、お互いの作品紹介クイズ、生アフレコ、会場に参加することが出来なかったキャストの皆さんからの破壊力満載のVTR、作品チーム対決、そして最後を締めくくる楽曲披露と盛りだくさんで三時間越えを見るだけでも体力が凄く消耗されてしまいました。

特に両作品コラボの高津カリノ先生書下ろしピクチャードラマは感動。サーバント×サービス円盤第一巻特典のドラマCDを踏まえての後日談のような展開になっていてどちらのキャラクターも新鮮な感覚で楽しむ事が出来ました。何よりもう互いに原作終了しているので久しぶりの世界観が高津カリノ先生の新規イラストと声優さんの声が付いた状態で堪能できた事が画面越しでも興奮が収まらないほど嬉しかったです。

そして来年度の夏にWORKING三期も決まっていることですしサーバント×サービスとWORKING原作が終了してしまっても”また”何かしらのコンテンツでコラボが見れたらファン冥利に尽きます…。

何だかクリスマスの話からイベントの感想に一遍してしまいましたが今年のクリスマスはこんな感じで終わりを告げそうです。そしてクリスマスが終われば残るは年末と年明け、今年の汚れは今年のうちに。溜まったアニメ消化や大掃除などテキパキと勧められたらいいなと思っております。そして来年こそは今の堕落した生活から脱出出来るよう頑張りたいと思います…!

そしてまだアニメ総決算を選出したまま書き終えていない…のでまずは身近なそこから始めていこうと思います。

十四年キャラクター総決算

まさかの一日二回更新を僕が成し遂げるとは(日付は変わってしまってますが24時間以内なので)、人間分からないものですね。多分今後ありえないと思うので貴重です。

ということで今のところ順調に書けているので年内に今年のまとめを書き上げられそうです。

さて今回はキャラクターについて。今年も様々な活躍を遂げてくれたキャラクター達をどう書けばいいか迷ったのですが自分の思うまま純粋に筆を進めていこうと思います。

 

女の子編

「小椋しお(ノブナガン)」

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地球の運命を背負う希望の星ノブナガンこと小椋しおちゃん。ミリオタ女子高生としての普通の女の子の部分とE遺伝子ホルダーとしての勇ましい活躍のギャップがとても可愛らしくて見ているだけで応援してあげたくなるしおちゃんにいつの間にか魅了されていました。しおちゃんを演じる武藤志織さんに圧巻です。

「千斗いすず(甘城ブリリアントパーク)」

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軍人育ちで命令以外人との接し方が分からない不器用で表情の硬い女の子だけど人一倍努力家でやると決めたことは最後までやりきる芯の強い真面目な女の子。少しずつ見せる成長を見るのがとても楽しいです。あとやっぱりいすずちゃんはナイスバディ―なのも高ポイントです!

「佐倉千代(月刊少女野崎くん)」

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さっきのいすずとは真逆で喜怒哀楽がハッキしていて見ていて飽きる事がない程表情の多い恋する乙女な佐倉千代ちゃん。ヒロインらしからぬ顔芸も見せる裏表のない部分が魅力的。小澤亜李ちゃんのちょこっとハスキーな声が千代ちゃんにこれまたピッタリでした。あっぱれ。

「ニケ・ルメルシエ(それでも世界は美しい)」

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一国の王女なのに全く着飾ることの無く自由奔放で何にも縛られない男勝りでカッコいい部分と共に女の子らしいリビの言葉に顔を赤らめる仕草が最高に可愛らしかったり両方の魅力を持ち合わせている世界王の妻に相応しきニケ。きっとこんなニケだからリビは心を許すことが出来たんだろうなと思ってしまいます。あとはやはり奇跡の歌声が大きな魅力の一つ。前田玲奈さんには度胆抜かされました…。

「モコ(キャプテン・アース)」

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永遠の命を持つキルトガングとして生を受け地球を攻撃する人間の敵でありながら人間の体に値するアバターに興味を持ちキルトガングには無縁の”愛”という感情を持ち始めるキルトガングの中でも人間らしい表情を持つモコ。私的に第二のヒロイン的な目線で見守っていました。公式アーカイブに収録されてる三巷さんの漫画を読んだらもうカッコよくて惚れ直してしまった程に大好きなキャラクターです。

「アンジュ(クロスアンジュ天使と竜の輪舞)」

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化け物と類別されるマナという力を持たないノーマと判明しても自分を曲げることなく生き続ける強さを持ち合わせ、ノーマとしての自分を受け入れた後もその強気な姿勢で生きる事を諦めない見ていて清々しいキャラクター。人間らしいノーマと偏見に満ちた人間の腐った感性に気付いたアンジュが今後どう世界をぶち壊し制していくのか来年に期待しています!クソったれな世界なんてぶっ壊してやりなさい!

「ジェイミー・ハザフォード(白銀の意思アルジェヴォルン)」

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軍人ではなく一般人だが色々な苦難と戦いを乗り越え主人公トキムネと共に戦い続けると決意した結構強気な女の子。トキムネの自分勝手な行動による偶然の出会いから信頼し合い一番の理解者になるとは一話の時点では視聴者は全く想像してなかったと思うんです。そう思うとこの成長は時と二人の”意思”が導いた奇跡。感動。そして技術者としてアルジェヴォルンメンテナンスを行う時のみ付けるワンポイントの赤縁眼鏡が本当に素晴らしい。

 

男性編

瀬名泉水(LOVE STAGE!)」

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今年の男性キャラクターを語る上で僕の中で絶対に外すことの出来ない瀬名泉水くん。男性だけど恋する女の子のような表情や仕草が多く夏アニメ一のヒロイン力を見せつけて私を惑わせた小悪魔男の娘。顔も女の子っぽい顔立ちなんですが代永翼さんの男性的にはキーの高い中性的な声がより泉水くんの魅力を引き立たせてくれた気がしています。(眼鏡を掛けたオタクらしい泉水くんが可愛かったので最後芸能人になり眼鏡を外してしまったのは少し残念に思ったのは内緒)

「嵐テッペイ(キャプテン・アース)」

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キャプテンのダイチ達と共に遊星歯車装置を撃退する為ミッドサマーズナイツとして最後まで闘い抜く男の子。人間ではない事実と数億年の記憶を背負いながら孤独と葛藤を繰り広げるテッペイですがやはりアカリやキャプテンと出会い色々なものを経験していく事で成長を見せていく、見ごたえのあるキャラクターです。もう君は孤独じゃない。こんなにも優しさと温かさに溢れた仲間が近くにいるじゃないか。

「スレイン・トロイヤード(アルドノア・ゼロ)」

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報われたテッペイとは真逆に報われることもなくついには引き金を引き首謀者になってしまった哀れな男の子スレイン。ただアセイラム姫を思い守り抜こうと行動するも全て裏目になってしまうというこの不幸っぷり。しかしトリルラン卿を射殺しクルーテオの拷問にも情報一つ言わず耐え続け姫を撃ち抜いたザーツバルムを乱射。一つの忠義心はとても固くその忠義心を貫く為なら覚悟も容易い、真面目で芯の強く醜い感情も全て曝け出せるカッコいいスレイン君は一番人間らしいキャラクターなんじゃないかなと。そんなスレイン君が僕は大好きです。皆ネットで位スレインくんを称えてあげようよ!

合計十人書き女性七対男性三。圧倒的女性キャラの多さに少し安心しました。夏アニメの時男性キャラが想像以上に多くLOVE STAGEのおかげで僕の趣向は変わってしまったのではないかと不安さえ覚えた記憶があります。決して男性キャラが多くて悪い事は無いんですけね。

ということで今回はこれで失礼させて頂きます。次は三日以内に掛ければいいな(低姿勢)。

十四年エンディング総決算

昨日オープニングを書きましたので今日はエンディングを、ということで昨日と同じくまずは楽曲面での選別から始めたいと思います。

一曲目「フェイス(三澤紗千香)」

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絶望的な状況下でも自分の意思を確かに前を向き小隊の絆と明日を信じて突き進む。そんな思いの詰まった歌詞と希望を感じられるメロディ。透き通る三澤さんの歌声が中和していて素晴らしい。正直2クール目もフェイスでよかったのではないか思ってしまうほど。

二曲目「まっしろわーるど(みかくにんぐッ!)」

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タイトル通り姑にあたる真白のちょっぴり背伸びしている可愛らしさを前面に押し出した楽曲。テンポの速いアップテンポ感が聞いてきて心地いいです。何よりかわいい。もう一度言おう、かわいい。

三曲目「絶頂DAYBREAK(超魂團)」

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今年最も忘れる事の出来ない作品だと思われる幕末Rockのエンディング。自由に楽しむ事こそが音楽の真骨頂であると思わせてくれたこの曲はかなり印象に残っています。熱いRock魂を掻き鳴らせ!

エンディングはオープニングとはまた違ったテイストの楽曲が多くてこんなのもあったなとか思い出していると楽しくなってきちゃいますね。では次は映像と楽曲両方含め選別した楽曲を。

一曲目「REASON FOR...(アポロン(入野自由)ハデス(小野大輔)月人(上村祐翔)尊(豊永利行)バルドル(神谷浩史)ロキ(細谷佳正))」

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神々たちが人間である結衣と生活を共にしていくうちに芽生え始める想いと初めて知る感情。運命と奇跡が交差する壮大で儚さも感じるこの一曲に人間界での神々を象徴とした斬新なエンディング映像が印象的でした。

二曲目「オオカミハート(オレサマ。)」

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タイトル通りオオカミ少女であるエリカの心情をテーマに描かれた一曲。嘘の関係から始まった佐田との関係で恋という感情を知り世界が変わっていく思いが詰まった歌詞とキラキラチューンで彩られたメロディ。そして佐田とエリカに重点を置き二人だけの世界で織り成されるエンディング映像がとても素敵でした。

三曲目「LEO(tacica)」

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日向と影山の関係性を表す歌詞と影山の練習風景からの最後振り返りはにかむエンディング映像。影山が我を忘れ中学時代の王様に戻りかけていた後このエンディングは正直ずるいとリアルタイムで見ていて思ってしまいました…素晴らしかったです。

エンディングもやはり良曲揃い。十四年も素晴らしい楽曲たちに出会えて大満足です。来年はどんな楽曲に出会えるんでしょう…まず冬から始まる少年ハリウッドの楽曲たちを楽しみに年を越したいと思います!

次はキャラクター達の事でも書こうかな。できれば明日書ければいいんですけど三日連続で僕に気力が残っていれば頑張りたいと思います。キャラクターは主題歌以上に手間がかかりそうですし…。

とりあえずお疲れ様でした。

十四年オープニング総決算

 今年も残るところ約二週間程度。爆弾低気圧が襲い早くも雪が降る地域も多く寒さと共に本格的な冬が到来してきたことを実感しています。

今回は総決算は大げさですが今年放送した作品の品定めと言いますか総括を部門ごとに数日掛けてあれこれ書ければいいなと思います。

近年毎年クール毎放送数が見切れないほど多くなってきて今年も倦怠期が多々ありましたが結構な数視聴しアニメファンとしては嬉しい限りの豊作でした。特に夏秋は思い入れの多い心に残る斬新な作品が多くあった気がしています。

ということでまずは作品の顔であり第一印象といっても過言ではないオープンエンド、主題歌の話をさせて頂こうと思います。

今日はまず頭を飾るオープニング。今年も楽曲映像共に多くの印象に残る素晴らしいものが沢山あってクール毎に分けても選びきれない程なのですがまずは楽曲面で選別。 

一曲目「君じゃなきゃダメみたい(オーイシマサヨシ)」f:id:sugar09:20141217015627j:plain

大石さんの直球な歌詞とリズミカルで独特な世界観を繰り広げる恋愛ソング。主人公である野崎くんが少女漫画家であるという特徴を逆手に取ったざっくばらんな歌詞とメロディが作品のコミカルさを上手く表現しており今年のオープニングでも記憶に残りやすい楽曲でした。野崎くんと言えば真っ先に思い出す程のインパクトがありました。

二曲目「This game(鈴木このみ)」

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こちらは先程の間接的な野崎君の歌詞とは真逆に主軸となる空白をピンポイントに空と白の為だけに直接的に描かれた歌詞が印象的でした。そしてゲーム世界が基点という壮大さが反映されたメロディとそれを強調する鈴木このみさんの力強く真っ直ぐな歌声が素晴らしかったです。

三曲目「Won(*3*)Chu KissMe!(SAKURA*TRICK)」

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アニメ本編オープニング映像と色々衝撃を与えた桜Trickですがやはりオープニング楽曲が印象的でした。特徴的な電子音を使ったイントロや劇中の春香と優のやり取りのようなちょっぴり恥ずかしさも含んだドキドキするような歌詞、思わず口ずさんでしまうメロディライン。衝撃だったオープニング映像も含めて全てが刺激的でした。

四曲目「ビリーバーズ・ハイ」

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私の中で今年一番の話題作といっても過言ではないキャプテン・アースの主題歌。flumpoolの奏で出す壮大で疾走感あふれる爽やかなメロディと劇中の生きる希望や前へ進む勇気、そして愛。そんな作品を表した繊細だけど芯のある歌詞に胸を撃たれました。”笑顔も涙もきっと全て君に出会う為だった”

五曲目「ハロー世界」

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新しい目線でアイドル像を描いた話題作少年ハリウッドのオープニング。全編脚本を務め楽曲の作詞も全て手掛けたいくよ先生の少ハリ五人の夢や憧れに向ける想いを素直に人の心を動かすような躍動感ある歌詞と林先生の少し懐かしさも感じる優しさと歌詞を彩るメロディが相まってこれ以上無い程素晴らしい楽曲になってると思います。来年一月に聴ける新オープニングも楽しみにしております。

楽曲のみで選別しても五曲にしか絞り切れませんでした…本当に良曲尽くしで選びきれない程なのですが続いてはオープニング映像と楽曲含めたもの。 

一曲目「いつかの、いくつかのきみとのせかい(fhána)」

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fhánaが奏で出す作品にも合った柔らかく優しい雰囲気とtowanaさんの伸び伸びとした高音が素晴らしい楽曲を飾るような鮮やかで軽やかにコロコロとストーリーに合わせて衣装替えするサビ部分が特徴的な映像が忘れられない程頭にこびりついてしまって未だに離れません。これはただ一言、大好きです。

二曲目「エクストラ・マジック・アワー(AKINO with Bless4)」

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遊園地を舞台にした作品だけにテンポ感の良いアップテンポでクラップが特徴的な楽曲とAKINOさんの力強い歌声、そして賑やかで躍動感溢れるキャラクター満載の本編の先を描いたかのようなオープニング映像が見ているだけで気分を盛り上げて明るい気持ちにさせてくれます。

三曲目「Dride Up Youthful Fame(OLDCODEX)」

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京アニ作品から再び選出。”夢”や”将来”をテーマにしたFree二期で現実感のない夢という存在に背を向け悩み続けてい遙の心情心理を丁寧に描いた歌詞とそれを彩るメロディ。そして色々な本編要素や今後のピースが散りばめられていたオープニング映像が本当に素晴らしくて一期のハードルを悠々と超えてきた京アニに圧巻でした。

 

こんな感じになります。

本当は時間がある限り全て感想を書きたいくらいなのですがキリがないのでここらへんでセーブさせていただきますがこうしてあげてみるとやはり夏クールが強かったんじゃないかと思ってしまいます。京アニ作品は強いですね!安定です!決して信者目線だからとかじゃないですよ!多分!

出来れば明日はエンディングを書いて投稿できればなと思っています…そうじゃないと僕の場合年明けちゃいそうですので。ガンバリマス。

プロデューサー業務報告

週間ぶりの更新になります。

さてさて先日モバマスアイプロが終了致しました。アニメも疎かにしてまでアイプロ漬けだった一週間は何だか充実感も少しあったのではないかと感じております。

結果は本日正午に発表なのですが個人的に無課金で進めておりますのでランキング順位などは当てにしておりません。ということで今回報酬はアイプロ完走を遂げたアイドル達。

再開し最弱デッキだった私にとってこれほど好都合なイベントは他には無いと思う程今回は優しめのイベントでした。

特に今回は3rd anniversaryということで過去の復刻アイプロイベントの存在が大きかったです。

お陰で前川みくちゃんのSをローズで引き当てることも叶いました…!有難い…!

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そんなアイプロ週間が終わり休息もつかの間、もう本日午後から新イベントが開催されます。

運営も休ませる気が更々無い鬼畜っぷりが伺えますが素直に参加してしまう私達プロデューサー陣もプロデューサー達ですね(笑)

ということで再びマイペースに次はアニメ消化と同時進行でハマり過ぎないよう気をつけながら今回も頑張ろうと思います。

ブログも早めに年末総括を纏められるよう努力したいと思います。

目指せ!トッププロデューサー!